今回の小林輝樹杯で強烈に
印象に残ったのがB級戦でした。







優勝はﾋﾗﾓﾄさん。



会場内のｷﾞｬﾗﾘｰはこの方のﾌﾟﾚｲに
釘づけだったんじゃないでしょうか。

この日最もｶｯｺ良かったとおもいます。


気迫というのか、ｶﾞｯﾂというのか
集中力というのか

とにかく一生懸命。

このひたむきさ。


今 目の前にある球を入れるんだという
強い気持ちが全面に出ていて、

どれほど先球を大事にしているか
凄く伝わってきました。

一球一球
狙って狙って狙い倒して。


全部入ってた。

ほんと凄い。　強い。



今年のｱﾏﾅｲﾝに同行させてもらったとき
自分なんかが勝てるやろか、的な
ことを言ってましたが

とんでもないです。



決勝戦が始まる前
どうしても一言声をかけたくて
でもなんて言っていいかよくわからず

「頑張ってください」

とだけ伝えました。


決勝戦は萩原さんとで
二人とも応援してましたが

結果、ﾋﾗﾓﾄさんが優勝して


試合が終わったあとで
彼と握手したとき

「勝てて良かった」

ってほんと思いました。


感動しました。





いい試合を観れてよかったです。

なにより勉強になりました。











ちなみに




惜しくも準優勝のﾀﾞﾝﾅ様


この方も一生懸命なので

この次はきっと。